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お知らせ

GAP指導者研修 開催!2012年11月06日

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JA静岡中央会は10月17、30、31日に、

平成24年度GAP指導者育成研修会を

当JAにて開催しました。

 

 

 

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講師には株式会社AGIC田上隆一代表取締役

をお招きし、地域農業のレベルアップを

目指して行われました。

 

 

 

 

 

県内JA、農林事務所等に所属する職員が参加しました。

当JAからは指導開発課の伊丹職員が参加しました。

今回は県内初めて実際に当JA管内の農家での現場演習も行いました。

 

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みなさん、GAPってご存知ですか?

GAPとは、農場や生産組織が健全な農業経営を実践するための

指標を提供する農場評価制度であり、

農業経営や生産技術等の改善指針を提供、

自己啓発のために開発されたものです。

農場評価、組織評価、施設評価の3つの分野があり、

検査項目は116項目で、1,000点から減点方式で採点され、

最優秀、優秀、努力、未達へ評価分類されます。

 

今回の研修では管内の1軒の農家の農場をモデルとしてご協力頂き、

栽培から出荷までの全ての現場に出向き、

評価作業やレベル判定等をするためヒアリング調査を行いました。

 個人ごとに評価した調査結果は始め、255~920点と大きな開きがありました。

採点は人それぞれの感覚により大きく異なってしまいます。

そのため、講師の先生の指導により2つのグループに分かれ、

グループディスカッションをし、その後、全体での意見交換、討論をしました。

 

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その結果、意見交換を行う前は、受講者平均点数は695点でしたが、

意見交換後の平均点は641点になり、

講師が採点した620点へと大きく近づきました。

 

IMGP7949.JPGGAP指導者の「評価の基準の統一」「評価をする力」が必要だと感じました。

講師をした田上代表取締役は

「HACCPやISOは取得したから安心、安全と思い込み、

大事故に繋がっているケースが多々あるので常に危機感を持つことが大切。

常に認識することを忘れない農業経営をしてもらいたい」

と今後の農業の発展について話してくれました。