自己改革への取り組み

ピックアップ

三島馬鈴薯(みしまばれいしょ)

  • 三島馬鈴薯の品種はメークイン。その出荷時期は6月下旬から8月上旬の約1ヵ月間と短く、旬を逃してしまうとなかなかお目にかかることの出来ない逸品です。箱根西麓地域の水はけの良さと冷涼な気候が、馬鈴薯にとって理想的な環境なのです。生産者さんは手と目を頼りに、ひとつひとつ丁寧に手掘りしています。
  • 収穫後は畑で天日干しされ、ホウキで丁寧に土を落とし、コンテナに入れて風通しの良い冷暗所で1~2週間かけて完全風乾(乾燥・熟成)させます。こうすることで、馬鈴薯は甘みが増し、長期保存が出来るようになります。三島馬鈴薯は、美しい肌・濃厚でコクのある味と、しっとりホクホクの食感が特徴です。
  • 全国の青果市場で評価が高く、国内でもトップクラスの値段で取引されています。東京や大阪の高級レストランのシェフからもご指名を受けるほどの人気の食材です。長年の生産者の伝統と技術が評価され、平成28年10月12日に静岡県では初めて地理的表示(GI)保護制度に登録されました。
地理的表示保護制度
地理的表示(GI)は、地域特有の風土や長年培われた特別な生産方法に基づいた独自の品質(特性)を持ち、社会的に定評のある産品の名称を指します。これらの産品の名称(地理的表示)を知的財産として保護する制度が「地理的表示保護制度」です。
箱根西麓三島野菜
古くから箱根の西側、標高50m以上の斜面に広がる畑では、だいこんや馬鈴薯などの露地野菜が栽培されています。この地域で採れた野菜は「箱根西麓三島野菜」と呼ばれ、味と品質の高さから首都圏へ多く出荷されています。
静岡食セレクション
日本一高い富士山や日本一深い駿河湾をはじめとする多様な風土に恵まれた静岡県は、農林水産物の豊富さでは全国トップであり、その品質も極めて高く、「食材の王国」です。この多彩で高品質な農林水産物の中から、全国や海外に誇りうる価値や特長を備えた商品を、県独自の認定基準に基づいて「しずおか食セレクション」として認定しました。